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【夜まで続く】崩れにくいマスカラ効果を叶えるコツ

マスカラは目元の印象を大きく左右しますが、崩れやすいと一日中不安ですね。忙しい朝にきれいに仕込んだはずなのに昼過ぎにはにじみやパンダ目……。誰もが経験するこの悩みにさようならを告げるため、今回は夜まで続く美しいまつげを叶えるコツを詳しくご紹介します。下地の選び方から塗り方、仕上げまでのステップをマスターして、自信の持てる目元を手に入れましょう。

目次

マスカラ崩れを防ぐ基本

マスカラを塗る前の下地ケアは崩れにくさを大きく左右します。ベースを整えることでマスカラのノリともちが格段に良くなります。ここではまつげ用美容液や下地の役割、選び方、そして正しい塗り方までを徹底解説していきます。

まつげ美容液や下地の役割を理解する

まつげ美容液は乾燥やダメージからまつげを守り、健康的な状態に整えます。下地はマスカラの定着を助け、ボリュームアップ効果もサポートします。

美容液でまつげをしっかり保湿してケアすると、マスカラ液が均一にのりやすくなり、ダマやヨレを防ぎます。

下地はまつげをコーティングし、カールキープ力を高める働きも。次に使うマスカラのパフォーマンスを最大限に引き出します。

プライマー選びのポイント

プライマーはシリコーン系、繊維入り、保湿成分配合など多彩です。自分のまつげ状態や仕上がりイメージに合ったタイプを選ぶことが重要です。

皮脂が多くテカリやすい目元には皮脂吸着効果があるプライマーを、乾燥が気になる方はヒアルロン酸など保湿成分配合タイプを。

肌色補正やカラートーンを整えるタイプを選べば、下まぶたのくすみも目立ちにくくなり、メイク全体の透明感がアップします。

下地の塗り方をマスターしよう

まずはまつげの根元にブラシをしっかり当て、ジグザグ動かしながらコーティング。根元~毛先までムラなく塗り広げましょう。

塗り終えたらビューラーで軽くカールをプラス。下地が固まる前にカールを形づけると、仕上がりの持ちが格段に良くなります。

下地が完全に乾いてからマスカラを重ねることで、ダマやヨレが入り込む余地を与えず、滑らかな仕上がりが続きます。

マスカラ選びとテクニック

顔の一部を手で触れている女性の側顔。肌が滑らかで、自然な照明の中で撮影されています。

マスカラ本体の性能と使い方のコツを押さえれば、ロングキープ効果は大幅にアップします。ここではタイプ別の特徴や重ね塗りのタイミング、ブラシ選びのポイントを解説します。

ウォータープルーフかフィルムタイプか

ウォータープルーフは耐水性に優れ、泣いても耐える強さがありますが、オフ時にクレンジングが強くなる場合もあります。

フィルムタイプはぬるま湯でスルッと落ちるため、まつげへの負担が少なく、日常使いに非常に便利です。

シーンや肌質によって両方を使い分けたり、根元はウォータープルーフ、毛先はフィルムタイプを重ねたりするのも一つの手です。

重ね塗りのタイミングと方法

一度目は薄く全体をコーティングし、しっかり乾く前に二度目を根元中心に重ねます。乾きすぎず、湿り気を残すのがコツ。

二度目のマスカラは根元にボリュームを持たせるイメージでブラシを横から当て、軽くジグザグと動かすと自然に盛れます。

最後はブラシを縦に立て、目頭や目尻の産毛部分に沿わせるように丁寧に塗ると、まつげ全体が均一にセパレートされます。

ブラシやコームの使い方

ブラシは硬さや形状で仕上がりが変わります。自まつげが細いなら柔らかめ、しっかりカールさせたいならコシのあるブラシを選びましょう。

コームタイプはダマをほぐしながらセパレートできるので、つけすぎや重ねすぎで塊ができやすい方におすすめです。

仕上げに専用のコームやスクリューブラシでまつ毛をとかすと、余分な液をオフしつつ自然な束感が生まれ、長時間キープ力が高まります。

お直し不要の長持ちテクニック

リラックスしている女性がマッサージを受けている様子。彼女は白いタオルで覆われ、目を閉じて静かにしています。

日中の皮脂や汗、こすれなどの外的要因をコントロールすると、驚くほどマスカラの持ちは良くなります。最後の仕上げとお直しテクニックをマスターしましょう。

目元の皮脂・汗対策

顔全体と同様、目元にも専用の皮脂テカリ防止下地を薄く仕込んでおくと、メイクの密着度が上がり崩れにくくなります。

顔用パウダーを小さいブラシにとり、まつげの根元に軽くのせると、余分な油分を吸着し、にじみ防止に効果的です。

こまめに吸油シートで押さえて余分な皮脂だけ取り除くと、化粧崩れを未然に防ぎ、マスカラも長持ちします。

ティッシュオフとシーリング

マスカラを塗った直後にティッシュで軽く抑えると、表面の余分な液体を取り除き、にじみの元をシャットアウトできます。

さらに透明マスカラやマスカラトップコートを薄く重ねるシーリング技をプラスすれば、にじみやパンダ目を徹底的に防止します。

このひと手間を日常に取り入れるだけで、夜までクリアなまつ毛を保てるので、ぜひ習慣化してみてください。

フィニッシングミストやパウダー活用術

仕上げに顔全体対応のメイクフィックスミストをひと吹きすると、メイクが肌に密着し、アイメイクも安定感が増します。

まつげ専用のトランスルーセントパウダーをブラシで軽くはたくと、皮脂や汗に強くなり、ヨレを未然にガードできます。

外出先でのお直しが難しいシーンでも、あらかじめ仕込んでおけば美しい状態を長時間キープできるでしょう。

まとめ

マスカラの持ちを良くするには、下地から仕上げのひと手間まで計画的に行うことが重要です。ポイントを押さえたステップを実践してみてください。

下地選び、マスカラタイプの使い分け、日中の皮脂対策やフィニッシュ方法を組み合わせることで、自分だけの最強ロングキープ法が確立します。

ぜひこの記事を参考にして、夜まで続く美しいまつ毛を手に入れ、自信あふれる目元を楽しんでください。

 

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この記事を書いた人

株式会社アールエムコーポレーションは、まつげカール専門店「キャビネR」の運営を中心に、美容商材・機器の販売、化粧品開発、パワーストーンアイテムの製作など、美と夢と感動をお客様にお届けすることを理念とする総合美容企業です。お客様の心に寄り添い、美しさと癒しを提供し続けます。

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